SERVICE
優都苑の介護について
リハビリテーション
専門職による個別リハビリテーションはもちろんのこと、おひとりおひとりの生活の歴史や楽しみを最大限生かした”ダイバージョナルセラピー”に力を入れています。

リバビリテーションでは
リハビリテーションでは心身の状態を把握し、個別にプログラムを立て、より良く生活する為の治療・指導・援助を行います。

理学療法・作業療法
理学療法士(PT)・作業療法士(OT)によるリラクゼーションやストレッチ、筋力トレーニング等の機能訓練、寝起きに始まり、座る、立つ、歩くといった基本動作や食事・排泄・更衣といった日常生活動作訓練を行っています。また、自宅復帰される方には自宅にお伺いし、家屋改修のアドバイスも行っています。

言語聴覚療法
失語症、構音障害、嚥下障害、認知症を含む高次機能障害を中心に、言語室・居室・食堂などその人に合った環境で言語聴覚士(ST)による個別訓練を行っています。また、嚥下障害の方に対しては、現在の状態に適した食物形態の工夫や食事方法をご提案しています。
お食事イベント
「美味しく、楽しい食生活をおくっていただく」ということを最優先に栄養管理を行っています。

栄養管理について
どんなに栄養バランスのとれた食事を提供していても、実際に食べて頂けなければ意味がありません。
咀嚼力(噛む力)や嚥下機能(飲み込む力)の低下など高齢者の特徴を踏まえながらも、見た目、味付け、温度、季節感に配慮したお食事をご用意しています。
また、日々の行事食以外にも、ご利用者参加型のおやつ作りイベントや、ガーデンで収穫した食材を使ったイベントなどを多数行っています。
献立のご紹介
季節に合わせた栄養豊富な献立の一部を
ご紹介いたします。
ふれあいイベント
ケアガーデンのアニマルセラピーエリアにて動物との触れ合いが楽しめます。動物との触れ合いによっていやされるだけでなく、感情の安定や意欲の向上などが期待できます。

ダイバージョナル
セラピー
草花や野菜を楽しみながら育てる「園芸セラピー」や、可愛い動物達と触れ合い癒される「アニマルセラピー」など、緑溢れる3000坪のケアガーデン“みんなの庭”を利用した、開放的な屋外でのプログラムや、五感に心地よい刺激を与えるアイテムが揃った癒し空間「センサリールーム」や、赤ちゃんのような人形を使った「ドールセラピー」、歌や楽器を演奏する「音楽セラピー」など、屋内で日常的に行えるプログラムがあります。

ダイバージョナル
セラピーとは
50年ほど前にオーストラリアで始まった全人ケア、ダイバージョナルセラピー。
ダイバージョン(Diversion)直訳すると「気分転換・気晴らし・道をそれる」という意味です。
特定のセラピー(療法)を指すのでは無く「1人1人の方が1日を暮らす」事に必要と思われるセラピーであり、意味のあるレジャー・レクリエーションを計画的に実践して、さまざまな障害によって心身の活性が低下し存在感を無くした状態から、幸福感の持てるように、導きだすことを計画的、且つ意図的に生み出していくための手法です。

屋外ケアガーデンでは、植物や動物との触れ合いを楽しめます。
植物を植え、その成長を楽しみ、それを収穫し加工することで更に別の喜びを感じるなど 多くの可能性を秘めています。(自己治癒力の強化)また、豚、ひよこ、ライオンの赤ちゃん、ポニー、うさぎ・・・ たくさんの動物たちがケアガーデンにやってきます。温かい動物たちと触れ合えます。(動物の種類は毎回異なります)
※一回に来る動物の種類は5~6種類です。

屋内ではセンサリールームで五感に心地よい感覚によるセラピーや音楽を使ったセラピーがあります。
“センサリー”とは感覚や感性のことです。センサリールームの中には、五感に心地よい刺激と、ワクワクするような”好奇心をさそう”もの、そしてウトウト眠くなるような”やすらぎ”があります。また、シンセサイザー伴奏で唱歌を歌います。夕方になると寂しくなってしまう「夕暮れ症候群」の方がおられたのをきっかけに、気晴らしをしていただこうということで始まりました。唱歌もただ歌うのではなく、よりハッピーになっていただくために『型破り』な伴奏が飛び出します。ジャズにアレンジして歌ったり、マンボ、タンゴ、いろんなリズムで歌ったり、時には歌当てクイズもでます。
RECRUIT
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